平成31年1月24日(木)防災訓練を行いました。
玉川福祉作業所では、毎月一回、地震や火災などの災害を想定した防災訓練を実施しています。
今回は、寝袋体験です。作業所では、災害時に施設待機となった時に備え、各々の寝袋を保管しています。毎年行っている訓練なので、みなさん、準備から片付けまでスムーズに行うことができました。
「難しい。」、「自分で、できた。」などの声が聞かれました。
新年会後、『こころの健康の大切さ』をテーマに、東京産業保健総合支援センターから講師の阿南氏をお招きし、職員全体研修を行いました。演習を通じて、“相手の視点に立つこと”、“職場の仲間や利用者さんと共有・共感すること”など、日々の仕事に活かせるたくさんの気づきを得ることができました。
平成31年1月4日(金)
あけましておめでとうございます。
玉川福祉作業所では、今月から新規事業として“就労定着支援事業”を開始しました。
就職された方の定着や生活面の課題に対し、企業、自宅へ訪問し、必要な支援を行います。
詳細は、ホームページ等でお知らせしてまいります。
本年も、よろしくお願いいたします。
平成30年12月15日(土)、16(日)世田谷のボロ市に参加しました。
年末の風物詩と言われる、世田谷のボロ市。今年は、土日開催のため、例年以上にとても賑わいました♪また、玉川福祉作業所のコーナーにも、たくさんの方々が足を運んでくださいました。
ご来場いただき、どうもありがとうございました。
平成30年11月17日(土)せたがや福祉区民学会に参加しました。
この学会は、世田谷区の福祉に関わる人たちが、さまざまな実践について議論し、学び合い、区民福祉の向上を目指したいとの願いで歩みだし、今大会で、第10回を迎えることとなりました。
今大会のテーマは、『力を合わせる』~その人らしく生きられる社会(地域)をめざして~。
当作業所から1名、高齢グループでの活動について、事例を発表しました。発表を機に、日頃の活動を振り返り、考えをまとめることで、新たな気づきや学びがありました。また、他の事例発表も、とても興味深く、とても充実した学会でした。
平成30年9月20日(木)~21(金)、1泊2日で山梨に行ってきました。
今年の猛暑からだいぶ涼しくなり、絶好の旅行日和の予定でしたが、あいにくの雨となりました。しかし、そこは想定内で、室内の施設見学が充実。リニアモーターカーの見学では、なかなか見ることが出来ない走行試験中のリニアを3度も見ることができました。また、宿泊先では、おいしい夕食と宴会のカラオケで大盛り上がり♪2日目の富士急ハイランドでは、メリーゴーランド・観覧車に乗り、雨でも楽しい旅行となりました。
玉川福祉作業所では、利用者さんや職員との親睦を深める、自分らしく楽しむ体験の機会を得る、経験の幅を広げるため、年に一度、宿泊と日帰りに分かれ、出かけています。本園・分場それぞれに、皆さんで話し合い、行き先を決め、計画を立てました。
10月は日帰り行事、11月は本園の宿泊行事をご報告します。
平成30年9月13日(木)オータムフェアに参加しました。
今回で7回目を迎えるオータムフェアが、三軒茶屋のふれあい広場で開催されました。
区内の障害者福祉事業所を中心に、自主製品の販売が行われました。販売に参加した利用者さんからは、「楽しかった。」「また参加したい。」との声が聞かれました。
暑さの残る中、ご来場いただいたお客さま、どうもありがとうございました。
平成30年9月8日(土)たまふくまつりを開催しました。
今年も、たくさんのお客さまにお越しいただき、大盛況でした!
開催に伴い、ご協力いただいた方々、ご来場いただいた皆さま、
どうもありがとうございました。
平成30年9月8日(土)たまふくまつりを開催します。
おまつりの準備も、いよいよ大詰を迎えています。今日は、会場の飾り作りを行いました。
利用者さんからのメッセージです。
「ステージショーが楽しみ。」
「フランクフルトがおいしいよ。」
「アナウンスも聞いてね。」
「来て下さい。待ってます。」
当日は、ステージショー、射的ゲームに出店と、盛りだくさんの内容です♪
ぜひ、お立ち寄りくださいませ。
平成30年8月20日(月)
当ホームページに、“談話室”という職員紹介のコーナーがあります。そこに、等々力分場職員の記事が掲載されました。
よろしければ、下記のページにお立ち寄りください。
平成30年8月15日(水)防災訓練を行いました。
玉川福祉作業所では、毎月一回、地震や火災などの災害を想定した防災訓練を実施しています。
今回は、職員を対象とした“福祉避難所協定施設(障害者)施設個別訓練”です。この訓練は、マニュアルに記載された内容を現場の職員の行動に置き換え、その実行性を検証しながら、現在の課題とこれからの対策を考えることを目的としています。
職員間の意見交換を通して、いざという時に備え、チーム一丸となって動ける体制作りの重要性を実感しました。
平成30年8月8日(水)身だしなみセミナーを開催しました。
玉川福祉作業所では、利用者が主体的に作業所の運営に関わり、自分の意見を反映する場として、毎週水曜日、利用者会活動を実施しています。その内容は、クラブ活動、外出行事、地域交流会など様々です。
今回は、株式会社ファンケル様にご協力いただき、身だしなみセミナーを開催しました。
~ファンケルでは、社会貢献活動の一環として、1988年より「60歳以上のシニア」や「特別支援学校」、「視覚障がい等のハンディキャップをお持ちの方」を対象に、明るく前向きな日々をお過ごしいただくため、「メイク」や「身だしなみ」のセミナーを無料で実施しています。~(ファンケルホームページより)
洗顔や整髪、メイクなど、社会人としての身だしなみやマナーについて学びました。
参加した利用者は、「洗顔が楽しかった。」「メイクが、おもしろかったけど、恥ずかしかった。」と、有意義なひと時を過ごしたようです。
平成30年8月3日(金)施設公開を行いました。
玉川福祉作業所では、より多くの方に作業所を知ってもらう機会として、毎年、
本園・分場それぞれで、施設公開を行っています。
今年も、特別支援学校の生徒さんをはじめ、たくさんのみなさまにお越しいただきました。作品展示や自主生産品の販売も行い、製品や作品を多くの方に手に取っていただくことができました。
ご来場いただき、どうもありがとうございました。
平成30年7月6日(金)給食を紹介します。
玉川福祉作業所では、毎日、美味しい給食を提供しています。
今日の献立は、七夕の特別メニューです。
七夕ちらし寿司
から揚げ
野菜ソテー
すまし汁
白桃ケーキ
利用者さんからは、「かわいい♪」、「食べるのがもったいない。」と大好評でした。
平成30年6月15日(金)ぬくぬくハウスに出かけました。
ぬくぬくハウスは、玉川福祉作業所のほど近くにある、地域共生の家です。詳細は、下記をクリックし、ホームページをご覧ください。
ぬくぬくハウスとは?
月に1回程度訪問し、地域の方々との交流やカラオケを楽しんでいます。参加した利用者からは、「(皆さんとの)おしゃべりが楽しい。」「また来たい。」との感想が聞かれました。
平成30年6月6日(水)障害者アート・オムニバス展を見学しました。
このアート展は、毎年、玉川髙島屋で開催され、世田谷区内の障害者施設の作品が展示されます。今年は、本園・分場ともに、コラージュを出展しました。
見学した利用者さんからは「いろいろな作品を見ることができて楽しかった。」、「他施設のアイデアやデザインが素晴らしかった。」などなど、喜びの声が多く聞かれました。
下記の日程で、絶賛開催中です。皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。
日時:6月6日(水)~12日(火)10:00~18:00
場所:玉川髙島屋S・C南館 6階ホワイトモール
詳細は、下記をクリックし、ホームページをご確認ください。
世田谷区障害者施設「障害者アート・オムニバス展」に出展します。
毎年、玉川髙島屋で開催され、世田谷区内の施設の作品が展示されます。今年は、本園・分場ともに、コラージュ(貼り絵)を出展予定です。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。
日時:6月6日(水)~12日(火)10:00~18:00
場所:玉川髙島屋S・C南館 6階ホワイトモール
詳細は、下記をクリックし、ホームページをご確認ください。
平成30年5月27日(日)ヨコハマハンドメイドマルシェに出店しました。
会場は、パシフィコ横浜の大きなホールでした。出店数は、なんと1647店!日本最大級のハンドメイドのイベントということもあり、会場いっぱいに可愛らしいアクセサリーや雑貨、おいしそうな手作りお菓子が並んでいました。
irodoriブースではビーズ刺繍のブローチや、今回初めて販売した刺し子のワッペンに注目が集まりました。お客さんや近所のブースの方達との交流もでき、作業所の良いアピールにもなりました。
平成30年5月16日(水)・23日(水)半日外出に出かけました。
玉川福祉作業所では、利用者会活動の一つとして、年に数回、外出行事を取り入れています。今回は、皆で話し合い、半日外出の計画を立てました。
行き先希望に合わせ、グループ分けし、二子玉川ライズでショッピング、カラオケ、長谷川町子美術館に、それぞれ出かけました。
「自分の欲しいものが買えた。」「みんなで歌って楽しかった♪」「美術館、おもしろかった。」などなど、楽しいひと時を過ごしたようです。
当ホームページに、“談話室”という職員紹介のコーナーがあります。そこに、本園職員の記事が掲載されています。
よろしければ、下記のページにお立ち寄りください。
平成30年5月12日(土)~14日(月)お取引させて頂いている、石見銀山生活文化研究所本社と群言堂本店に訪問してきました。世界遺産の石見銀山がある島根県太田市大森町は、一瞬にして昔にタイムスリップしてしまうような町並みでした。古民家を再生した建物はどれも素晴らしく、懐かしく温もりに包まれていました。2日目はしとしとと雨が降っていましたが、藁葺き屋根から落ちる雨だれは、とても趣のあるものでした。
群言堂本店では、いつも依頼されている商品「ちくちくブローチ」の展示会も開催されていました。たくさんのお客様に手にとってもらえていると伺い、利用者さんの技術が認知されていることが非常に嬉しく、これからも頑張っていきたいと思いました。石見銀山生活文化研究所会長松葉大吉さんと社長松葉登美さんともお話し、有意義な時間を過ごすことができました。
平成30年5月27日(日)ヨコハマハンドメイドマルシェ2018に出店します。
全国のクリエイター・アーティストによる様々なオリジナル作品・手作りフードがそれぞれの出店ブースで自由に展示・販売される日本最大級のハンドメイドイベントです。
詳しくは、こちらをご覧ください。→https://handmade-marche.jp/
玉川福祉作業所は、自主生産品を「irodori」というブランド名で販売します。
※入場にはチケットが必要です。
日時:平成30年5月27日(日) 11:00~18:00
場所:パシフィコ横浜 BCDホール
ブース番号 D-05
チケット:前売り800円 当日1000円 (小学生以下は入場無料)
全国のコンビニエンスストア・各種プレイガイドのインターネット販売
Passmarketによる電子チケットをご利用頂けます。
https://handmade-marche.jp/ticket/
平成30年5月9日(水)お手玉作りを行いました。
~東京オリンピック・パラリンピックで会場いっぱいの子ども達で日本のうたに合わせて、お手玉をゆり、日本のお手玉の文化を世界に発信する~、という東京お手玉の会 小泉珠子さんの思いに賛同し、玉川福祉作業所では、2020年の東京五輪をめざしています。
平成30年4月17日(火)防災訓練を行いました。
玉川福祉作業所では、毎月一回、地震や火災などの災害を想定した防災訓練を実施しています。
今回は、ヘルメットの装着訓練を行いました。
利用者さんからは、「難しかったけど、自分で被ることできた。」「ヘルメットが重かった。」などの感想が寄せられました。
平成30年4月8日(日)玉川町会の防災訓練に参加しました。
玉川町会の方々と合同で、用賀消防署にもご協力いただき、消火器を使った初期消火、スタンドパイプの設置、放水の訓練を行いました。
この訓練で、防災の意識を常に持つこと、地域との連携を大切にすることを学びました。
平成30年4月2日(月)玉川福祉作業所本園で入所式を行いました。
今年度は、特別支援学校を卒業した新規利用者6名をお迎えしています。
新たな門出を祝うような好天、そして、たくさんの来賓の方々も駆けつけて下さり、和やかな式となりました。
平成30年3月12日(月)防災訓練を行いました。
玉川福祉作業所では、毎月一回、地震や火災などの災害を想定した防災訓練を実施しています。
今回は、シェイクアウト訓練と防災食の試食です。
シェイクアウト訓練とは、2008年にアメリカで始まった新しい防災訓練のことで、
地震から身を守る安全行動(①姿勢を低く②頭を守って③揺れが収まるまでじっとする)を確認しました。詳細は、世田谷区ホームページをご覧ください。
防災食は、お湯で作れるカルボナーラを、ランタンの明かりの元で試食しました。
利用者さんからは、「机の下にもぐることができた。」「(防災食は)おいしい。おなかもいっぱい。」などの声が聞かれました。
平成30年3月9日(金)玉川支援ねっと 利用者交流会に参加しました。
このイベントは、玉川地域の施設間の交流を深めようと、毎年開催されています。
今年は、参加者全員で地域の作業所が作ったお弁当を食べた後、各事業所のPRタイム、「国境なき楽団」の方々によるライブ鑑賞と盛りだくさん。最後は、
利用者さんからは、「みんなの前で発表ができて良かった。」「歌を聞いたり歌ったりして楽しかった。」との感想が寄せられています。
平成30年3月24日(土)販売会に参加します。
今回は、JEAN NASSAUS主催の「SAKURAGAOKA MARCHE(桜丘マルシェ)」です。雑貨から食品まで、幅広い商品が販売されています。玉川福祉作業所は、ビーズ刺繍のブローチ、機織りのコースター、春のお祝いにぴったりな桜色のメッセージカード等を展示販売する予定です。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。
日時:3月24日(土)10:00~16:00
場所:〒150-0031 渋谷区桜丘町8-17 シャレー渋谷B-1F
詳細は、下記をクリックし、ホームページをご確認ください。
平成30年2月28日(水)地域交流会を行いました。
玉川福祉作業所では、利用者会活動の一つとして、年に数回、ボランティアの方々をお招きし、地域との交流を図っています。
今回は、韓国舞踊です。
川崎を中心に活動されている、国際芸術団団長の岡澤さんにお越しいただきました。
色鮮やかな民族衣装、優雅な踊り、太鼓の軽快なリズム♪
最後は、韓国の伝統的な民謡“アリラン”を、全員で合唱し、踊りました。
利用者さんからは、「楽しかった。」「きれい。」などの感想が聞かれています。
素敵な時間をありがとうございました。
平成30年2月21日(水)目的別活動を行いました。
玉川福祉作業所では、利用者会活動の一つとして、年に数回、目的別にグループ分けした活動を取り入れています。皆さんで話し合い、本園・分場それぞれに外出等の計画を立てました。
まずは、本園の活動報告を。
今回は、買い物・カラオケ・DVD鑑賞の3グループで活動しました。
利用者さんからは、「弟にプレゼントを買った。」、「カラオケが楽しかった♪」などなど、楽しいひと時を過ごすことができました。
続いて、分場です。
分場では中華街散策とカップヌードルミュージアムの2グループに分かれて外出をしました。
中華街では、中華料理を堪能し、家族へのお土産を買うなど楽しんでいます。
また、カップヌードルミュージアムではカップと中身を選び、オリジナルのカップヌードル作りをしました。
平成30年2月19日(月)
当ホームページに、“談話室”という職員紹介のコーナーがあります。そこに、等々力分場職員の記事が掲載されています。
よろしければ、下記のページにお立ち寄りください。
平成30年2月13日(火)防災訓練を行いました。
玉川福祉作業所では、毎月一回、地震や火災などの災害を想定した防災訓練を実施しています。
今回は、防犯訓練(不審者対応)です。不審者が所内に侵入した際、職員がサスマタで押さえ、その間に、利用者さんたちが屋外へ避難するといった流れを確認しました。
利用者さんからは、「(訓練だけれど)少し怖かった。」、「無事に逃げることができた。」などの声が聞かれました。
平成30年2月7日(水)研修に参加しました。
「知的障害者の健やかな老後のために~地域・専門職・家族ができること~」
主催 :国立のぞみの園
講師 :静岡市障害者歯科保健センター長 服部 清 氏 他
支援員1名が参加
参加者より~
研修では、“ケア力の分散化”が課題としてあげられました。社会の高齢化が進む中で、障害当事者のケアを、家族だけが担うのではなく、施設、医療、地域等、皆が連携し、チームで進めていくことの重要性を再認識しました。
平成30年2月2日(金)給食を紹介します。
玉川福祉作業所では、栄養士と給食事業者に、毎日、美味しい給食を作ってもらっています。
今日の献立は、明日2月3日の節分にちなんで・・・
恵方巻
ビーンズサラダ
みそ汁
フルーツポンチ
季節感いっぱいの給食は、「美味しい!」、「大好き♪」と利用者さんから大好評でした。
いつもありがとうございます。ごちそうさまです。
平成30年1月25日(木)防災訓練を行いました。
玉川福祉作業所では、毎月一回、地震や火災などの災害を想定した防災訓練を実施しています。
今回は、災害時に施設待機となった時に備え、所内に保管している各々の寝袋を使って寝る体験を行いました。毎年行っている訓練なので、みなさん、寝袋の使い方はお手の物。
備えあれば憂いなし、です。
平成30年1月17日(水)研修に参加しました。
「ホントに伝わる情報発信ワークショップ 実践編」
主催 :玉川支援ねっと
講師 :CLOCK HOUR代表 黒川 成樹 氏
施設長、支援員が参加
参加者より~
インターネットの活用について、何となくの知識しかないので何となく怖い・・・と感じてしまう現実があります。そこで「情報発信」をテーマにした研修に参加しました。
「紙のお知らせ・ホームページ・SNS」など様々の情報発信の方法がありますが、それぞれのメリットや得意なこと、またデメリットや苦手なことなどを学びました。
施設として発信したい情報をどのように発信すれば効果的なのか、具体的にアドバイスをいただき、とても参考になりました。
平成30年1月10日(水)新年会と職員研修を行いました。
今年の新年会は、餅つき、書初め、正月飾り作りなどなど、盛りだくさん♪
笑顔があふれる行事となりました。
新年会後の研修では、職員全員で、現状の玉福を知り、玉福らしさについて意見交換しました。多機能型事業所の強みを生かし、一人ひとりに合わせた仕事を創造していきたいです。
本年も、玉川福祉作業所を、どうぞよろしくお願いいたします。
平成29年12月27日(水)防災訓練を行いました。
玉川福祉作業所では、毎月一回、地震や火災などの災害を想定した防災訓練を実施しています。
今回は、訓練ではなく、看護師より“感染症に対する理解と予防・対応策”について学びました。冬場は空気が乾燥し、風邪やインフルエンザが流行りやすい季節です。手洗いうがいを忘れずに、元気に新年を迎えたいです。
玉川福祉作業所は、12月29日(金)~1月3日(水)まで、年末年始のお休みとさせていただきます。
本年も大変お世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
平成29年12月15日(金)、16(土)世田谷のボロ市に参加しました。
年末の風物詩と言われる、世田谷のボロ市。今年は、5年に一度の代官行列もあり、例年以上にとても賑わいました♪また、玉川福祉作業所のコーナーにも、たくさんの方々が足を運んでくださいました。
ご来場いただき、どうもありがとうございました。
平成29年12月8日(金)研修に参加しました。
「障害者差別解消法シンポジウム」
主催 :東京都福祉保健局
講師 :東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター 准教授 星加 良司 氏 他
支援員2名が参加
参加者より~
今回の研修では、障害当事者の方が多く参加されており「合理的配慮とはなにか」ということについて、様々な視点から考えることが出来ました。パネルディスカッションによる実演等を交えた分かりやすい研修内容でした。
平成29年12月15日(金)、16(土)ボロ市に参加します。
ボロ市は、12月の15日と16日、1月の15日と16日に毎年開催される、世田谷の
冬の風物詩です。古着や布、骨董品、家具などなど、たくさんの物が所狭しと販売されます。
玉川福祉作業所では、年末の大掃除にぴったりの“たまピカクロス(掃除用クロス)”を
はじめ、干支の土鈴、機織り製品の販売を予定しております。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。
日時:平成29年12月15日(金)、16(土) 9:00~18:00
場所:代官屋敷
※ボロ市全体は、両日ともに20時頃まで、代官屋敷を中心にボロ市通りで開催
詳細は、下記のホームページをご覧ください。
平成29年12月6日(水)地域交流会を開催しました。
玉川福祉作業所では、利用者会活動の一つとして、年に数回、ボランティアの方々をお招きし、地域との交流を図っています。
今回は、紙芝居です。
東京や神奈川を中心に活動されている、紙芝居師の根上さんにお越しいただきました。
みんなが、一度は見聞きしたことのある、古い民話や日本の昔話。紙芝居とスクリーンを使い、作品の世界にぐっと引き込まれました。
利用者さんからは、「楽しかった。」「また見たい。」などなど、嬉しい声が聞かれました♪
素敵なお話のプレゼントをありがとうございました。
群言堂より、「群言堂×玉川福祉作業所の“ちくちくブローチ”」の、展示イベントを開催するという嬉しいお知らせがありましたので、下記の通りご案内いたします。
お時間がありましたら、ぜひ足をお運びください。
日時 平成29年12月3日(日)~平成29日12月25日(月)
場所 群言堂石見銀山丸の内店 JPタワーKITTE丸の内 2F
営業時間11時〜21時 日・祝11時〜20時(祝日前は21時)
gungendo湘南T-SITE店 湘南T-SITE 2号館1F
営業時間10時〜20時
平成29年12月3日(日)区民ふれあいフェスタに参加しました。
12月3日から9日の障害者週間を記念して開催された、第37回区民ふれあいフェスタ。お天気も良く、たくさんのお客さまがいらっしゃいました。
ご来場いただき、どうもありがとうございました。
平成29年12月1日(金)地域清掃に参加しました。
毎月第1金曜日に、玉川町会や二子玉川地区交通環境浄化推進協議会委員の方々、区立二子玉川小学校の児童とともに、「クリーンタウン作戦」と名づけた清掃・啓発活動が行われ、玉川福祉作業所も、参加しています。
今日は、多摩堤通り沿いのゴミ拾いを行いました。街路樹の紅葉がきれいでした。
午後からは、ぬくぬくハウスへ出かけました。
ぬくぬくハウスは、玉川福祉作業所のほど近くにある、地域共生の家です。毎月、第1・3金曜日を、カフェとして開放しています。
今日が、今年最後の訪問日。お茶を飲みながら、地域の方々との交流やカラオケを楽しみました。
平成29年12月3日(日)区民ふれあいフェスタに参加します。
12月3日から9日の障害者週間を記念して、第37回区民ふれあいフェスタが開催されます。模擬店、体験コーナー、お楽しみ抽選会など、どなたでも楽しんでいただける催しです。玉川福祉作業所では、機織り(コースター、マット)やメッセージカードに加え、毎年恒例の、“干支の土鈴”を販売します。皆さまのご来場をお待ちしております。
日時:平成29年12月3日(日) 10:00~15:00
場所:世田谷区民会館・世田谷区役所中庭
詳細は、下記のホームページをご覧ください。
平成29年11月28日(火)オータムフェアに参加しました。
今回で6回目を迎えるオータムフェア。区内の障害者福祉施設の自主製品の販売、障害者の方によるダンスパフォーマンスが行われました。販売に参加した利用者さんからは、
「楽しかった。」
「インタビューを受けて緊張した。」
「作ったものが売れて良かった。」等の声が聞かれました。
冬空の中、たくさんのお客さまにご来場いただき、どうもありがとうございました。
平成29年11月25日(土)販売会に参加しました。
今回は、JEAN NASSAUS主催の「SAKURAGAOKA MARCHE(桜丘マルシェ)」です。
クリスマスディスプレイが素敵な会場でのマルシェ、今回もたくさんのお客さんで賑わいました。玉福ブースではクリスマスカードやコースターを求めてくださる方が多かったです。
平成29年11月22日(水)目的別一日外出を行いました。
玉川福祉作業所では、利用者会活動の一つとして、年に数回、
今回は、サンシャイン水族館に出かけた利用者さんに感想を書いてもらいました。
「私は、水族館が大好きなので、サンシャイン水族館を選びました。お昼ごはんは、チームにわかれて移動しました。私は、とんかつを食べました。おかわりしたいぐらいお腹が空いていたので、おいしかったです。透き通ったイカが可愛かったです。家族のお土産に、チーズケーキと可愛いペンギンの缶のお菓子を買いました。家族も喜んでくれました。水族館、楽しかったので、家族で、また行きたいです。」
平成29年11月25日(土)販売会に参加します。
今回は、JEAN NASSAUS主催の「SAKURAGAOKA MARCHE(桜丘マルシェ)」です。雑貨から食品まで、幅広い商品が販売されています。玉川福祉作業所は、ビーズ刺繍のブローチ、機織りのコースター、クリスマスにピッタリなメッセージカード等を展示販売する予定です。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。
日時:11月25日(土)10:00~16:00
場所:〒150-0031 渋谷区桜丘町8-17 シャレー渋谷B-1F
詳細は、下記をクリックし、ホームページをご確認ください。
平成29年11月11日(土)デザインフェスタvol.46に出展しました。
会場は、有明の東京ビッグサイト!国内外からたくさんのお客さんが来ていて、人の多さに圧倒されました。自主生産品のメインである裂き織りは、日本を感じさせるのか、海外の方に人気がありました。お客さんや近所のブースの方達との交流もでき、作業所の良いアピールにもなりました。
平成29年11月10日(金)日帰り行事に出かけました。 玉川福祉作業所では、利用者さんや職員との親睦を深める、自分らしく楽しむ体験の機会を得る、経験の幅を広げるため、年に一度、宿泊と日帰りに分かれ、出かけています。皆さんで話し合い、行き先を決め、計画を立てました。 今年は、ディズニーランド!アトラクションや食事を楽しみました。
「ミッキーがかわいい!」、「たくさん歩いて疲れたけど、楽しかった♪」などなど、皆さん、楽しいひと時を過ごすことができたようです。
平成29年11月9日(木)研修に参加しました。
「障がいのある人の高齢化支援~介護保険との統合を見据え~」
主催 :居宅サービス事業者ネットワーク
講師 :昭島市地域包括支援センター竹口病院 大山 弘一郎 氏
支援員1名が参加
参加者より~
高齢になった障がいのある人を支援するにあたり、介護保険への切り替えや共生社会づくりなど、あらためて、たくさんの課題があることを認識しました。それらを解決していくために、“我が事・丸ごと”の理念を持ち、自ら主体的に動いていきたいと思います。
平成29年11月3日(金)喜多見地区区民まつりに参加しました。
前日夜は雨が降りましたが、当日、文化の日は、晴れの特異日ということもあり、快晴♪
玉川福祉作業所では、缶バッチやコースターの販売を行いました。隣のコーナーで行った、当法人、大三島育徳会によるくじ引きや介護相談と合わせて、たくさんの方がいらっしゃいました。
どうもありがとうございました。
平成29年11月11日(土)デザインフェスタvol.46に出展します。
デザインフェスタは、アジア最大級のアートイベントと言われています。5000ブースの出展数に加え、15000人の入場者数が見込まれています。
詳しくは、こちらをご覧ください。→デザインフェスタ
玉川福祉作業所は、自主生産品を「irodori」というブランド名で販売します。
※入場にはチケットが必要です。
日時:平成29年11月11日(土) 11:00~19:00
場所:東京ビッグサイト 東4・5・6・7・8ホール
ブース番号 G-55
チケット:前売り800円 当日1000円 各コンビニ・プレイガイドで販売
平成29年11月1日(月)防災訓練を行いました。
玉川福祉作業所では、毎月一回、地震や火災などの災害を想定した防災訓練を実施しています。
今回は、職員を対象とした“福祉避難所(障害者)防災マニュアル検証訓練”です。この訓練は、マニュアルに記載された内容を現場の職員の行動に置き換え、その実行性を検証しながら、現在の課題とこれからの対策を考えることを目的としています。
職員だけでなく、マニュアルを作成されたコンサルタントの方や、区の障害者地域生活課の方も加わり、活発な意見交換がなされました。
平成29年11月3日(金)喜多見地区区民まつりに参加します。
今年で38年目を迎える喜多見地区区民まつりは、住民参加型のお祭りです。昨年に引き続き、法人全体で参加して5回目となります。自主生産品の販売を通じた地域住民の方々とふれあい、障害者理解の推進と法人の取り組みの周知を行っています。
お時間のある方はぜひ遊びにいらしてください。
日時:平成29年11月3日(金曜・文化の日) 9:30~11:30
場所:世田谷区立喜多見小学校(世田谷区喜多見3-11-1)
平成29年10月22日(日)に第一回法人祭り「だんだんまつり」を開催しました。
台風接近に伴う風雨の中、たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
今後も、“だんだん=感謝”の気持ちを忘れずに、日々努めてまいります。
平成29年10月14日(土)~15日(日)研修に参加しました。
「発達障害者相談支援研修~相談支援知識力向上研修~」
主催 :東京都発達障害者支援体制整備推進事業
講師 :日本発達障害ネットワーク 理事長 市川 宏伸 氏 ほか
支援員2名が参加
参加者より~
当事者の障害特性をしっかり把握したうえで、必要な支援を考えていく。支援員としての基本姿勢について学ぶことができました。
平成29年10月21日(土)~22(日)尾山台フェスティバルに参加します。
今年で30回を迎える尾山台フェスティバル。雑貨から食品まで、商店街のありとあらゆるものが販売される、にぎやかで活気にあふれたイベントです。また、ダンスやパフォーマンス、コンサートなどステージイベント盛りだくさん!玉川福祉作業所は、等々力分場が、インフォメーションコーナーでお手伝いをします。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。
日時:10月21日(土)~22(日) 12:00~19:30 雨天決行
場所:ハッピーロード尾山台
詳細は、下記をクリックし、ホームページをご確認ください。
平成29年10月7日(土)秋の道友会祭に参加しました。
道友会とは、青森にある社会福祉法人で、玉川福祉作業所の運営法人である大三島育徳会と、災害時応援協定等の提携をしている法人です。毎年恒例の秋のお祭りに、玉川福祉作業本園・分場から利用者3名と職員3名が参加しました。
参加した利用者からは、「海がきれいだった。」、「販売をがんばった。」、「新幹線が楽しかった。」との声が聞かれています。お祭りでは、ご用意いただいた販売ブースで、たくさんのお客様に機織りや土鈴など作業所の自主製品をお買い上げいただきました。
平成29年9月30日(土)玉福まつりを開催しました。
会場にあふれた、たくさんの笑顔。一部を紹介します♪
開催に伴い、ご協力いただいた方々、ご来場いただいた皆さま、
どうもありがとうございました。
平成29年9月26日(火)研修に参加しました。
・「自閉症の方々の生活支援-当事者の世界を大切にした支援の在り方を探る-」
主催 :東京都障害者通所活動施設職員研修会
講師 :編集ライター、東京都自閉症協会副理事長 尾崎 ミオ氏 ほか
支援員1名が参加
参加者より~
当事者と家族の視点から、自閉症や発達障害の方たちの世界や特性について、実際のエピソードや映像を用いた内容でした。本人主体の支援とは何か、自閉症者のよさを生かした支援をどうすれば行っていけるのかということを深く考えさせられる研修でした。
・参加と協働から生まれる「せたがやノーマライゼーション」
主催 :世田谷区 障害福祉担当部 障害施策推進課
講師 :RKB毎日放送 東京報道部長 神戸 金史氏 ほか
支援員1名が参加
参加者より~
地域共生社会の実現に向けて、一人ひとりが当事者としての意識を持ち、参加・協働することの大切さを実感しました。“今の自分には何ができるだろう“とアンテナを張り、できることから少しずつ実践していきたいです。
平成29年9月20日(水)クラブ外出に出かけました。
玉川福祉作業所では、利用者会活動の一つとして、月に数回、クラブ活動を行っています。今年度は、皆さんに希望を取り、ゲーム、スポーツ、ビデオカラオケ、美術のクラブに分かれています。
上半期の活動の締めくくりとして、外出活動したクラブの中から、今回は、ビデオカラオケクラブの利用者さんに感想を書いてもらいました。
初めてのカラオケクラブ外出、楽しかったです。家族で行くカラオケとはまたちがってすごくドキドキしました。みんなでダンスをして盛り上がりました。私はAKB48の曲の中でヘビーローテーションとカチューシャを歌いました。私はベビーローテーションが大好きです。 またみんなと行きたいです。
平成29年9月13日(水)お手玉作りを行いました。
~東京オリンピック・パラリンピックで会場いっぱいの子ども達で日本のうたに合わせて、お手玉をゆり、日本のお手玉の文化を世界に発信する~、という東京お手玉の会 小泉珠子さんの思いに賛同し、玉川福祉作業所では、2020年の東京五輪をめざしています。
今回は、東京お手玉の会のメンバーを招き、ご指導いただきました。また、お手玉遊びも教わり、楽しいひと時を過ごしました♪
平成29年9月8日(金)地域清掃に参加しました。
毎月第1金曜日(今月は第2)に、玉川町会や二子玉川地区交通環境浄化推進協議会委員の方々、区立二子玉川小学校の児童とともに、「クリーンタウン作戦」と名づけた清掃・啓発活動が行われ、玉川福祉作業所も、参加しています。
今日は、多摩川沿いのゴミ拾いを行いました。蝶々がたくさん飛んでいて、季節の移ろいを楽しみながら、作業しました。
清掃活動については、詳細は、世田谷区ホームページをご確認ください。
コトノネのホームページ、“コトノネコラム”のコーナーに、玉川福祉作業所の記事が掲載されています。
よろしければ、下記のページにお立ち寄りください。
ちなみに、コトノネとは、全国の障害者施設、就労支援施設の経営改革に関する様々な提案をおこなうことを目的に、2012年1月に創刊された雑誌です。「コト」は「事」であり、「言」や「異」であります。それらが入り混じりあいながらくらしに様々な「音色」を表現していく。困難を乗り越え、新境地を切り拓いていくために、今まで「異」であった人々とも積極的に言葉を交わし、新たな「ハーモニー」を紡ぎだす。そんな思いが込められています(コトノネホームページより抜粋)。
平成29年9月2日(土)研修に参加しました。
今回は、東京都社会福祉協議会知的発達障害部会 利用者支援研究会が主催した
「支援の原点とこれからの福祉」
という研修です。玉川福祉作業所本園の支援員が1名、参加しました。
障害者の自立を支援するNPO法人の理事長と、脳性まひの障害を持つ同団体の副理事長。支援者と当事者という両者の観点から、現場の生の声を聞くことができました。
平成29年9月1日(金)防災訓練を行いました。
玉川福祉作業所では、毎月一回、地震や火災などの災害を想定した防災訓練を実施しています。
今回は、災害食の試食です。停電を想定し、電気は使用せずにガスコンロでお湯を沸かし、ご飯を温めたり、フリーズドライのお味噌汁を調理しました。おかずは、缶詰(鶏肉のうま煮)でしたが、この缶詰がなかなか開けられない!何事も経験ですね。
平成29年8月30日(水)地域交流会を開催しました。
玉川福祉作業所では、利用者会活動の一つとして、年に数回、ボランティアの方々をお招きし、地域との交流を図っています。
今回は、三線演奏会です♪
暑い夏の終わりに、沖縄民謡。
演奏を聴いたり、一緒に歌ったり、踊ったり。
楽しいひと時を過ごすことができました。
ボランティアのみなさま、素敵な演奏をありがとうございました。
平成29年8月26日(土)~27日(日)研修に参加しました。
「自閉症カンファレンスNIPPON 2017」
主催:自閉症カンファレンスNIPPON実行委員会・朝日新聞厚生文化事業団
支援員1名が参加しました。
2日間という長丁場でしたが、充実した内容の研修で、自閉症支援の“いま”を知ることができました。また、個別的な支援、対象者を理解することの大切さを再認識しました。
研修に参加しました。
・「強度行動障害と医療」
日にち :平成29年8月18日(金)
主催 :東京都社会福祉協議会 知的発達障害部会
講師 :東京都心身障害者福祉センター 相崎 貢一氏
看護師、支援員、それぞれ1名が参加
参加者より~
強度行動障害に対する薬物治療で、今の段階では有効なものはありません。しかし、周辺症状を改善することで全体像を良くしていくことは可能であること。また、適切な構造化が有効であることを学びました。
・発達障害理解のための講演会「発達障害と愛着障害」
日にち :平成29年8月24日(木)
主催 :世田谷区、世田谷区発達障害相談・療育センター「げんき」
講師 :福井大学 子どものこころの発達研究センター客員教授 杉山 登志郎氏
施設長が参加
参加者より~
愛着障害とは、愛着形成に問題をかかえる子どもで、発達障害に複雑に絡み合っています。また、児童虐待が増え、虐待の後遺症として愛着障害が生じ、発達障害に似ている臨床像を呈しています。愛着障害を第4の発達障害と提言していることなど、障害に対する理解が進みました。
平成29年8月21日(月)
玉川福祉作業所の指定管理者である社会福祉法人大三島育徳会のホームページに、“談話室”という職員紹介のコーナーがあります。そこに、職員の記事が掲載されています。
よろしければ、下記のページにお立ち寄りください。
平成29年8月10日(木)研修に参加しました。
「Case Study#ものづくり」です。支援員1名が参加しました。
東京都内で自主生産品の販売で成功している3団体の事例紹介とトークセッションが
ありました。それぞれの事業所の特徴を活かした取組み方が参考になりました。
平成29年8月5日(土)研修に参加しました。
・東京都社会福祉協議会 知的発達障害部会 利用者支援研究会主催
「性と恋愛についての考えと支援」
施設長、支援員2名参加
参加者より~
性の問題とは、対人関係が豊かになること。性をタブー視せず、基本的権利として、性の支援が
必要であることを学びました。
・公益財団法人 日本ダウン症協会主催
第2回 ダウン症支援セミナー
支援員1名参加
参加者より~
今回の研修では、主にダウン症の重複障害や急劇退行について学びました。実際の支援に直接
役立つ内容で、とても勉強になりました。
研修で得た気づきや学びを、現場で共有し、支援に役立てていきたいと思います。
平成29年8月4日(金)施設公開を行いました。
玉川福祉作業所では、より多くの方に作業所を知ってもらう機会として、毎年、
それぞれで施設公開を行っています。
今年も、特別支援学校の生徒さんや取引先の企業の方など、たくさんのみなさまにお越
ご来場いただき、どうもありがとうございました。
平成29年7月25日(火)防災訓練を行いました。
玉川福祉作業所では、毎月一回、地震や火災などの災害を想定した防災訓練を実施しています。
今回のテーマは、作業所内の防災設備の確認。“防災チェックラリー”として、所内の防災ポイント(非常口・消火器の場所など)を、目で見て確認しました。
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きて・みて・たまふく 施設公開のお知らせ ( 2017-07-24 ・ 218KB ) |
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平成29年8月4日(金)玉川福祉作業所・分場それぞれで、施設公開を行います。
ぜひお立ち寄りくださいませ。 |
平成29年7月20日(木)~21(金)宿泊行事に出かけました。
玉川福祉作業所では、利用者さんや職員との親睦を深める、自分らしく楽しむ体験の機会を得る、経験の幅を広げるため、年に一度、宿泊と日帰りに分かれ、出かけています。
本園・分場それぞれに、皆さんで話し合い、行き先を決め、計画を立てました。
今回は、分場の報告を♪
平成29年7月6日(木)~7(金)宿泊行事に出かけました。
玉川福祉作業所では、利用者さんや職員との親睦を深める、自分らしく楽しむ体験の機会を得る、経験の幅を広げるため、年に一度、宿泊と日帰りに分かれ、出かけています。
本園・分場それぞれに、皆さんで話し合い、行き先を決め、計画を立てました。
今回は、本園の報告を♪
初日は、ディズニーランド!グループごとに、アトラクションや食事を楽しみました。
2日目は、築地・お台場方面へ。お寿司を食べ、船に乗り、宇宙旅行にも行き?!と盛り沢山な内容でした。
「楽しい!」、「ご飯がおいしい♪」などなど、皆さん、暑さにも負けず、楽しいひと時を過ごすことができたようです。
安全に旅行を終えることができたのは、お手伝いいただいたボランティアの方々のお蔭でもあります。どうもありがとうございました。
今月下旬、分場から報告します。お楽しみに。
平成29年7月5日(水)給食を紹介します。
玉川福祉作業所では、栄養士と給食事業者に、毎日、美味しい給食を作ってもらっています。
今日の献立は・・・
七夕ちらし寿司
魚の竜田揚げときのこの和え物
すまし汁
七夕ゼリー
利用者さんからは、「美味しかった!」、「ゼリーが星でかわいい♪」と大好評でした。
いつもありがとうございます。ごちそうさまです。
平成29年6月30日(金)~7月4日(火)販売会に参加しました。
今回は、PONNALET(ポンナレット) 葉山の家 主催の「active!sagyojoⅡ」です。
玉川福祉作業所からは“さしこのパーツ”と“メッセージカード”を出品しました。
各地の作業所の作品が集結し、アート色豊かに空間を作り上げていました。その中に玉福の作品が置かれていること、お客様が「素敵!」と言って手に取ってくださっていることがとても嬉しく誇らしかったです。
さしこのパーツがバックチャームやポシェットに生まれ変わり、さらに可愛い作品になっていて、これからの大きな可能性も感じることができました。
平成29年7月1日(土)研修に参加しました。
今回は、東京都社会福祉協議会 知的発達障害部会 利用者支援研究会が主催した
「チームで連携を」~協力への糸口を見つけよう~
という研修です。玉川福祉作業所本園の支援員が1名、参加しました。
小グループで討議を行い、話し合いの結論ではなく、その過程を大切にしようといった内容でした。顔を合わせて話し、情報を共有することの大切さを実感しました。
平成29年6月29日(木)防災訓練を行いました。
玉川福祉作業所では、毎月一回、地震や火災などの災害を想定した防災訓練を実施しています。
今回は、看護師より“熱中症の予防”について学びました。屋内でも熱中症にかかる可能性があるとのこと。こまめに水分補給し、この夏を、楽しく過ごしたいです。
平成29年6月30日(金)~7月4日(火)販売会に参加します。
今回は、PONNALET(ポンナレット) 葉山の家 主催の「active!sagyojoⅡ」です。
昨年は、複数の障がい者施設が“ステキなモノ”を出店し、大盛況だったようです。玉川福祉作業所は、今年初参加!利用者さんが、一針一針、思いを込めた刺し子、メッセージカードを展示販売します。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。
日時:6月30日(金)~7月4日(火)11:00~17:00
場所:〒240-0112
神奈川県三浦郡葉山町堀内2400-174
詳細は、下記をクリックし、ホームページをご確認ください。
平成29年6月16日(金)ぬくぬくハウスに出かけました。
ぬくぬくハウスは、玉川福祉作業所のほど近くにある、地域共生の家です。毎月、第1・3金曜日を、カフェとして開放しています。
今日は、オーナーの温井さんお手製、“夏みかんゼリー”を頂きました。夏みかんは、ご自宅の庭で採れた立派なもの!甘酸っぱくて、とても美味しかったです。
カラオケ、トランプ、おしゃべり、お茶にお菓子と、あっという間の1時間でした。参加した利用者さんからは、「温井さんがいると楽しい♪」、「ゼリーが美味しい。」、「また来たい。」などなど、たくさんのうれしい声が上がりました。
ぬくぬくハウスの詳細は、下記をクリックし、ホームページをご覧ください。
ぬくぬくハウスとは?