3月9日（土）に、博水の郷で大規模災害訓練を行いました。

毎年一回行っている訓練で、防災協定を結んでいる「鎌田南睦会」との合同訓練です。

成城消防署員の方に監督していただき、地震が発生し、その後火災が見つかったという想定で、職員による消火と、町会の方々と連携してのご利用者の避難訓練を行いました。

火災警報器を鳴らし、非常放送もかけましたが、大きな混乱もなく、皆さん落ち着いて施設外に避難することができました。定期的に訓練を行っていることの成果を発揮できたかと思います。

 

訓練終了後は、博水の郷で備蓄している非常食の試食会を行いました。

博水の郷では数か月前に非常食を入れ替えたばかりで、災害時では食事が限られた楽しみになるのではないかとの思いから、今回は味にもこだわったメニューをそろえています。

保存食らしくなくて普通に食事にできるくらい美味しいと、好評をいただくとともに、これはいまいちかもといったご意見もありました。

皆さまからのご意見は、次回入れ替えを行う際のメニュー作りに活用させていただきます。

 

ご協力いただきましてありがとございました。