採用情報~先輩からのメッセージ
先輩からのメッセージ①
①名前 斎藤 まどか
②入社年月 平成23年4月
③経歴 経理事務
④大三島育徳会に入ったきっかけ
ヘルパー2級の実習でデイサービスに来て、とても雰囲気がよかったので応募しました。
⑤現在、どんなお仕事をしていますか?
デイサービスのケアワーカーをしています。
⑥最もやりがいを感じる瞬間
ご利用者様と一緒に何かを作ったり、唄ったり、体操したり、笑ったり、話したりしている時。
⑦就職活動中の方へのメッセージ
人生の先輩がいつもそばにいて、常に学ぶべきことがあります。働きながら色んなことを教わることが出来るのは、この仕事の醍醐味です。
先輩からのメッセージ②
障害者支援局 就労支援事業部
課長 鈴木秀剛
私は知的障害をお持ちの方が通所している玉川福祉作業所で勤務しています。
「人を支援する」この仕事において、私が心掛けている二つの事をここで紹介させていただきます。二つとも人から言われ私の価値観に大きく影響している言葉です。
「ベストではなくベター」
支援方法などを考えるときに、一番良いと想定される内容を提案していく事は必要です。しかし自分の中で「これがベストだ!」と決めてしまうのではなく「ベストではなくベター」と考えることで、更に他の視点からのアプローチが思いつく可能性があり、しっかりと周りの方の意見にも向き合うことができます。
「ベストではなくベター、他にもなにかあるかも・・・」と意識しながら日々の業務を行っています。
「いちゃりばちょーでー」
沖縄の方言で、一度会えば皆兄弟という意味だそうです。この言葉を教えてくれた方は、一つ一つの出会いを大切にすることで自分にプラスがあり、得られるものがあるはずだから、人とのつながりを大事にしている、と私に話してくれました。不思議と頭から離れず、気が付いたら意識するようになっていました。
福祉の現場は専門性が必要な仕事です。しかし必ずしも福祉の学校で専門の勉強をしてきた人だけがいる場所ではありません。専門知識は就職してからでも身に付けることができます。価値観が違う人や、違う人生を歩んできた人たちが集まることで、刺激を受け自分の視野を広げることができると思っています。お互いに成長していける、そんな職場にしていくために、皆さんをお待ちしています。
課長 鈴木秀剛
私は知的障害をお持ちの方が通所している玉川福祉作業所で勤務しています。
「人を支援する」この仕事において、私が心掛けている二つの事をここで紹介させていただきます。二つとも人から言われ私の価値観に大きく影響している言葉です。
「ベストではなくベター」
支援方法などを考えるときに、一番良いと想定される内容を提案していく事は必要です。しかし自分の中で「これがベストだ!」と決めてしまうのではなく「ベストではなくベター」と考えることで、更に他の視点からのアプローチが思いつく可能性があり、しっかりと周りの方の意見にも向き合うことができます。
「ベストではなくベター、他にもなにかあるかも・・・」と意識しながら日々の業務を行っています。
「いちゃりばちょーでー」
沖縄の方言で、一度会えば皆兄弟という意味だそうです。この言葉を教えてくれた方は、一つ一つの出会いを大切にすることで自分にプラスがあり、得られるものがあるはずだから、人とのつながりを大事にしている、と私に話してくれました。不思議と頭から離れず、気が付いたら意識するようになっていました。
福祉の現場は専門性が必要な仕事です。しかし必ずしも福祉の学校で専門の勉強をしてきた人だけがいる場所ではありません。専門知識は就職してからでも身に付けることができます。価値観が違う人や、違う人生を歩んできた人たちが集まることで、刺激を受け自分の視野を広げることができると思っています。お互いに成長していける、そんな職場にしていくために、皆さんをお待ちしています。