今回はソーシャルケースワーク演習ということで、面接やコミュニケーションなどの対人援助技術の向上を目指すという内容のものでした。
６人の組に分かれてのグループワークを行い、前半と後半で２つの事例について話し合いました。
特に２つ目の事例はALS（筋萎縮性側索硬化症）の方の事例で、人工呼吸器を外すかどうかの選択を最終的に自分で行っていいのかどうかという内容で、活発な話し合いが交わされました。
大変勉強になりましたので、今後の業務に活かせればと思います。

毎月10日に行うあいさつ運動に参加しました。登校中の生徒・出勤中の方に元気よく挨拶をしました。すると元気に挨拶を返してくれる方・手を振ってくれる方が多くいて、私のほうがたくさんの元気を頂きました。

挨拶は対人関係の最初のコミュニケーションだということを改めて実感した日となりました。