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社会福祉法人大三島育徳会
法人本部
〒157-0077
東京都世田谷区鎌田3-16-6
TEL.03-5491-0340 (代表)
FAX.03-5491-0343 (代表)
 
※各事業所の所在地については、各事業所情報をご確認下さい

二子玉川あんすこ>活動案内>活動報告

活動報告

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令和元年10月 だんだん祭

2019-11-25
10月22日に、毎年法人が行う「だんだん祭」にて、二子玉川あんしんすこやかセンターは、「輪投げ」を担当しました。
 
 
悪天候にも関わらず、子供連れのご家族が多く来場くださいました。
担当した輪投げコーナーは、124名の方が遊びに来て下さり、楽しんでいただけたようです。
皆さまありがとうございました!!
 
今年は、『ファーコス薬局用賀三丁目』様のご協力の下、初めて血管年齢チェックを行い、大変人気がありました。
参加された方は、「意外と血管年齢が若いのに驚いた」、「実年齢より血管年齢が高いのはショック・・・」など、一喜一憂されていました。『ファーコス薬局用賀三丁目』様に感謝いたします。
 
そして今年のだんだん祭りは、外国人親子の参加が印象的でした。
改めて二子玉川地区は、国際色豊かな街だなぁと感じました。
 
来年もあんしんすこやかセンターとして、皆さまに興味を持って頂ける企画を考えていきたいと思いますので、楽しみにしていてください。

令和元年10月 あんしんほっとカフェたまがわ

2019-10-18
今月のほっとカフェは、大型台風19号の上陸前日の11日に行われました。
不安定な天気にもかかわらず、15名の参加がありました。
 
お楽しみコーナーは、やじきたバンドさんのギターに合わせて、「紅葉」 「旅愁」 「ちいさい秋みつけた」など、秋にまつわる歌を8曲歌いました。
歌で気分をリフレッシュした後は、参加者で談笑を楽しみましたが、台風に備えて早めに解散しました。
 
次回のほっとカフェは、11月8日(金)13:30からです。
お楽しみコーナーは、講師を招き、日頃の水害の備えなど「水防について」の講話を予定しています。
皆さまお気軽にお越しください。

二子玉川小学校 認知症サポーター養成講座開催報告

2019-10-02
10月2日(水)、4日(金)の2日間に分けて、二子玉川小学校4年生対象に、福祉教育の一環として「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
 
「認知症ってなあに?」をテーマに、クイズや寸劇を入れてお話ししました。
児童のみなさんは、真剣に話を聞き、積極的に手を上げて感想や質問をしてくれました。
素直な質問の内容や感想に、私たち職員も勉強になりました。
 
寸劇では、認知症高齢者の対応方法の悪い例、望ましい例を行いました。
担任の先生に役をお願いし、エプロンをつけて女優さながらの演技を披露してくれたため、児童のみなさんも笑顔で活発に感想を話ししてくれました。
 
認知症の方への対応についてお話ししましたが、認知症の方への思いやりや声掛けの方法は、友達や家族、他者とのコミュニケーションでも大切なことです。今回学んだことが少しでも児童のみなさん達の中で、気づきにつながると嬉しいと思います。
二子玉川小学校4年生のみなさん、ありがとうございました。

令和元年9月 あんしんほっとカフェたまがわ

2019-09-18
9月13日にあんしんほっとカフェたまがわを開催しました。
今にも雨が降りそうな空でしたが、ボランティアの方を含め、15名ほどの方に参加いただきました。
 
今月のお楽しみコーナーは、“からだを使った脳トレ”でした。
難しいお題に対しても、皆さん楽しみながら一生懸命取り組んでいらっしゃいました。
 
その後、お茶を飲みながら色んな話をする中で、「介護保険って?」という質問があり、あんしんすこやかセンターの職員と、毎月参加していただいている居宅のケアマネジャーさんと一緒に、説明をさせていただきました。
 
あんしんほっとカフェたまがわでは、毎回ケアマネジャーさんや、リハビリなどの専門職が参加してくださっていますので、日頃気になっていることの相談ができやすい場所でもあります。
介護保険については、「今までよく分からなかったけど、今日の説明はとても分かりやすかった」というお声をいただき、大変嬉しく思いました。
 
ボランティアの募集と、特技(音楽や体操、モノづくりなど)を披露したい!という方もがいらっしゃれば、ぜひ担当までご連絡ください。
 

令和元年8月 井戸端会議

2019-09-17

821日に、用賀あんしんすこやかセンターと合同で井戸端会議を開催し、5月同様、今回も50名近くの方に参加していただく事ができました。

 

 今回は、「身寄りのない独居高齢者が、住み慣れた地域で生活していくための支援とは?」というテーマで事例検討を行いました。

老人保健施設すばるの篠原主任ケアマネジャーには、事例検討立案含めて全面的に協力していただきました。誠にありがとうございました。

 

今回のテーマである「独居」、「身寄りがなくキーパーソンが不在」、「病気や将来についての漠然とした不安」等々・・・様々な問題を抱えながらも、『住み慣れた地域で安心して生活するためにはどうすれば良いか?』を合言葉に、グループワークを通して検討しました。

 

今回、事例を通して痛感したのは、ついつい介護サービス等のフォーマルサービスを充実すれば、認知症利用者の生活は安定できるだろうといった、サービスありきの考え方を脱却し、インフォーマルサービスも重視して、民生委員との距離を近くする良い機会になったと思います。

 

今回は、初めて民生委員や社会福祉協議会職員に参加していただく事ができました。

まさに多職種連携であり、多彩な顔ぶれに来てもらい色んな意見や提案が出ました。

今回のアンケートや、実際の声で「答えが無い意見を出す場だったので、様々な考え方を聞くことができた」、「事例検討の中で気づかないサービスや、特に民生委員のお話が聞けて良かった」、「色々な視点で課題分析ができて良かった」といった、様々な職種の方に話を聞く機会を得られた事による、前向きな意見を多数聞くことができました。

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