職員のページ~談話室
居宅介護支援事業所 博水の郷
総務・事務部
総務・事務部の神戸です。
早いもので、年が明けたと思ったらもう3月。寒さより花粉がつらい季節になってしまいました。
新型コロナウイルスもいまだ終息せず、つい昨日には緊急事態宣言延長の発表もあり、もうしばらく窮屈な日々が続きそうです。
これまで年に1、2回は温泉に入りに旅行をしていたのですが、この1年は外出自粛を続けていたこともあり、結局どこにもいけませんでした。ここ2、3年は年に1回(温泉に入りに行くついでに)箱根神社に行ってお守りをもらうようにしていたのですが、それもできずじまいに。かといって1年で返納して新しいものを頂きたいので、結局郵送でお願いすることにしました。直接参拝できないのはちょっと心残りですが、これも時代の流れなのかもしれません。神様もきっと許してくれると思いたいですね。
用賀あんしんすこやかセンター
新型コロナ感染症予防のために人との交流が難しくなりました。そこで、用賀あんしんすこやかセンターでは、地域の方々との交流の一環として、「用賀まちづくりセンター・社会福祉協議会用賀地区事務局・用賀あんしんすこやかセンター」の三者が協働して「スタンプコーナー」を2階に設置しています。
今年初めての「新春スタンプラリー」期間中の企画の一つに「今年の私の一文字」があります。(詳細は、用賀あんしんすこやかセンターのホームページをのぞいてください )
さっそく私も今年の一文字を考えました。色々と思い悩んだ結果、「水」にしました。
理由は、「松下幸之助の名言集」の中の言葉「流れのないところ水は腐ります。国家といえども、流れのないところ水は腐る。同じことであります。日に日に進化、進歩しなくてはならない。進歩のないところ渋滞します。渋滞するから問題が起こってくる。」が目に留まったからです。水が“素直な心”そのものである。“素直な心”になることが、渋滞することなく、日々の進歩を生みだすための基になる。ともありました。
博水の郷 栄養課
栄養課 管理栄養士の中原です。今年の4月に着任して5月から1人立ちしてあっという間に1年になります。時の経つのは本当に早いですね。
今回は実家で飼っている猫のハナちゃんと妹の飼っている犬のつむぎちゃんの紹介をさせていただきます。
ハナちゃんは保護猫で生後3カ月で実家に来た女の子です。人懐っこい子で初日からリラックスしていて、私もすぐに仲良くなりました。今は3カ月経ち、生後6カ月になりました。実家の妹から写真や動画が送られてくるのが楽しいです。子猫のうちはどんどん成長してしまうので頻繁に会いに行きたいのですが、忙しくてなかなか実家に帰れないのが残念です。
妹の家で飼っているつむぎちゃんはジャックラッセルテリアという犬種で1歳半の女の子です。先代犬が「麦」という子でつむぎちゃんは二代目なのでそれに因んで「紡ぐ」という意味も込めて「つむぎ」と名付けたそうです。
2人が初めて会った時はつむぎちゃんの方が怖がって吠えていましたが、少し慣れてきたのかツーショット写真が撮れるまでに成長しました(笑)
動物は本当に癒されますね。いつか私も自分の家で猫を飼いたいです。