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社会福祉法人大三島育徳会
法人本部
〒157-0077
東京都世田谷区鎌田3-16-6
TEL.03-5491-0340 (代表)
FAX.03-5491-0343 (代表)
 
※各事業所の所在地については、各事業所情報をご確認下さい

居宅介護支援事業所 博水の郷

お知らせ

研修
2022-07-28
こんにちは!!ケアマネジャーの腰塚です。

私事ですが、現在、6月からケアマネジャーの更新研修を受けており、計6日間の日程も残すところ8月の1日のみとなり、だいぶ気が楽になってきております。
従来の研修では、研修会場に30~40名が集まりグループに分かれてグループワークを行っていたのですが、コロナ禍とういこともありオンラインでの受講も可能になりました。
不安がありつつ今回はオンラインでの受講を選択しました。
zoomを利用してグループワークを行っているのですが、対面ではないので進行が難しかったり、グループ内の温度感が分からなかったりと、戸惑うことがあります。
一方で「ミュートが外れてませんよ~」「〇○さん、隣にお子さんいらっしゃいますね~、元気ですね~」など、zoomならではの笑いも起きて、場が和む場面も多々あり、
個人的には、オンラインでの受講を選択して正解でした。

今後、サービス担当者会議など、他事業所やご利用者、ご家族との連携時にもオンラインで行うことが増えていき、ケアマネジャーの働き方も変化していく予感がしております。
時代の流れに乗り遅れず、より良い支援が行える様に努めてまいります!!
時代の流れに乗り遅れていたら、どうぞご指摘お願い致します!(笑)
休憩時間
2022-04-20
博水の郷のすぐ近くにある緑道をとことこ歩いていくと、岡本民家園のある公園にたどり着きます。
その公園のベンチに座って、木々を眺めていると、遼か(はるか)かなたから、すずやかなやさしい音が聴こえてくるような気がして、胸がいっぱいになります。
そんな音を聴くのが好きで、休憩時間によくこの公園に行っています。

松下 昌平

恐怖!!謎の声…。
2022-04-05
こんにちは!!博水の郷、ケアマネジャーの腰塚です。

先日、I様のご自宅に訪問した際の出来事です。

I様に、最近の出来事や体調などをお伺いしていると、どこからか『モモチャン、ダメ』と謎の声が聞こえてきました。気のせいだと思い、特に気にせずに会話を続けていたところ、
再び、『モモチャン、ダメ』と、今度は確かにはっきりと聞こえてきました。恐る恐る振り返ってみると、そこには素敵な色をした可愛いセキセイインコが。
前々からこの子(セキセイインコ)は、しゃべるのよ、と、聞いていましたが、想像以上にはっきりとしゃべっていたので、驚きました。
ちなみに、モモちゃんとは、I様の愛犬のお名前で、I様がモモちゃんをしつけているのを聞いて、いつの間にか覚えたそうです。

次回ご訪問時には、私の言葉も何か覚えてもらおうと思っています。(笑)


合同研修会
2022-03-25

 令和4年3月10日、初めて「青葉台さくら苑」と「博水の郷」の居宅介護支援事業所が合同で研修をおこないました。

青葉台さくら苑からは青柳ケアマネ、市本ケアマネ、工藤ケアマネ、阿武隈川ケアマネ、志村ケアマネの5名、博水の郷からは松下ケアマネ、後藤ケアマネ、腰塚ケアマネ、遠藤の4名が参加し総勢9名で行われました。

コロナ禍なので、万全を期してリモートでおこなわれ画面越しでしたが活発なやり取りが行われ、次回の開催を要望する声が多く聞かれ双方に刺激になり楽しく且つ勉強になった有意義な時間となりました。

姉妹法人の合同研修だったので、産休前の最後の出社となった阿武隈川ケアマネ、異動予定の志村ケアマネにエールを送り終了しました。

「ンゴン ワー! シン カムオン」
2022-02-17
 2022年、新年が明け、仕事はじめの日、わたしの机の上には、職場のみなさんから頂いた、色とりどりのお土産が並びました。初詣に行った方、帰省した方などなど、そのひとつひとつのお土産を手に取り、しばし眺めていると、わたしまで旅行に行ったかのような気持ちになりました。
 そのお土産たちの中でもひと際、異彩を放つ緑色のお菓子がありました。「はハーン、これは、ベトナムのお菓子ね」と。なぜすぐに分かったかというと、昨年にも御裾分けがあったからです。
 昨年の4月、遠くベトナムから、技能実習生として入職された3人の女性。何かの折には、こうして手作りのお菓子をふるまってくれるのです。「なぜ、いつも緑色なの?ハイチュウのようなこの触感はどうやったら出せるの?」などなど、3人娘さんの手作りお菓子大ファンのわたしは、昔、ベトナムのお土産で頂いたリス印の美味しいコーヒーや、テレビで見た可愛い雑貨のマーケットを思い浮かべながら、しばしベトナム旅行を妄想。
 トムヤムクンやフォー、生春巻き・・・・ベトナム料理って、なんて美味しいのでしょうか。
 今年の夏まつりには、イェー トゥンなエプロンを着けた三人看板娘さんの「ベトナム料理教室!」なんていうのを、ちょっと期待しているのです。
(トイ テン ラー ヒロミ 風)
ケアマネの昼食
2021-12-11
ホームページ内の「談話室」でも紹介しましたが、博水の郷では月1回、職員食イベントがあり、いつも楽しみにしています。12月のメニューは「とろっとオムライスと手作りティラミス」でした。
どちらも大好きなメニューなので、午前中からワクワクしながらお昼が来るのを待っていました。
「とろっとオムライス」のオムレツを崩すと、その名の通り、中からとろっと卵が出てきて、食欲がそそられます。
チキンライスととろっと卵の相性はばっちしで、スプーンが進み、あっという間に完食させて頂きました。
デザートのメインメニューの「手作りティラミス」も、ふわふわ食感のチーズ風味のクリームと、少し苦いコーヒーパウダーの相性がこれまたばっちしで、とても美味しかったです。手作りっていいですね!
食後は、喫茶コーナーで現在無料で頂けるデロンギのコーヒーメーカーで注いだコーヒー(これも美味しい!)でほっと一息。
おかげで今日も午後の仕事を頑張ることができ、感謝の一日でした。
ごちそうさまでした!

主任ケアマネジャー 松下
連携。
2021-11-29
こんにちは。博水の郷、ケアマネジャーの腰塚です。
 
現在、私が担当させていただいているご利用者様のU様です。
(※写真は、本人とご家族から許可を得て掲載しております。)
 
今回はU様を担当させていただき感じた事をご紹介します。
初めてお会いした時は、表情は暗くお世辞にも活気があるとは言える状態ではなく、ご主人も心配されていました。
現在は(途中の経緯は割愛します。)、看護師と作業療法士がそれぞれ定期的に訪問する事によって、体調や身体機能も大きく改善されました。
担当を依頼している訪問看護ステーションとの連携が上手く行き、より良い支援に繋げる事が出来たと思います。
U様に限らず、他事業所と連携を取り、本人や家族の状態やニーズの共通認識を持つことが大事だと改めて感じました。
 
写真は、訪問リハビリの様子、また、フクロウは30~40年前から趣味として行っている、ステンドグラス作品です。
完成までは、なんと1年間もかかったそうです。
現在は行えていませんが、また再開できる様に、関係事業所と連携、協力しながら支援させていただければと思っております。
尊敬
2021-10-26

 最近はおでんや鍋の温かい湯気が恋しい季節になりましたね。

皆様は風邪などひかれていませんか。

 今回、継続する事の大切さを教えて頂いた利用者様を、ご紹介したいと思います。

 「初めは何がきっかけで始めたのかしら。もう昔過ぎて良く覚えていないけど、字が上手になりたくて始めたんだと思う。」見せて頂いたのは、「天声人語」と書かれた水色のノート。天声人語は何度か読んだ事はありましたが、新聞社からこの専用のノートが販売されている事は初めて知りました。

「もう40年になるかしら。初めは天声人語を大学ノートに書き写していたの。

これを見つけてからは、ずっとこのノートに書いてます。この原稿用紙の升目は、句読点をつけないと、最後の升目が余ってしまう。句読点をつけないだけで完成しない様に出来ている。

消しゴムを使わずに書き上げた事が無いの。未だに字は下手だけど早く書けるようになった。」

淡々とお話になられます。

毎日毎日、40年続けた事など当たり前の様に。

その意志の強さ、気張らず続ける姿に感動しました。

 そして、この企画をしている新聞社も本当に素晴らしいです。天声人語のコラムはどんな内容の文章でも必ず最後の升目で終わる603文字6段落と決まりがあるそうです。書写では改行部分を▼のマークを書くルールになっています。新聞社はこれを100年以上続けているそうです。

 私立の中学校、高校、大学の入試にも出題される「天声人語」とは、天に声あり、人をして語らしむ」という中国の古典に由来し、「民の声、庶民の声こそ天の声」という意味とされるそうです。

 我が家は日経新聞なので「春秋」になります。いつの日か、始めてみたいと思います。

 

スーパーシルバーカー「ユクヨ号」
2021-09-30

自転車で訪問に回っていると、フッと、キンモクセイが香り「夏が終わったなぁ」と感じる今日この頃です。

今回は、私が担当させて頂いている、多摩川の近くにお住いの、仲のいいご夫婦を紹介させていただきたいと思います。

写真のマシンは、ご主人がカスタマイズしたご自慢の、スーパーシルバーカー「ユクヨ号」です。奥様は、毎日この愛車で、買い物や散歩へ出かけています。

雨の日には丈夫なポールに傘をくくりつければ、傘を持たなくても、楽々運転可能です。ハンドルが上部にあるのも、腰が曲がらず前方の見通しにこだわったご主人の設計です。

「最近、帰りの遅い時があるんだよなぁ」と心配なご主人。日が暮れたとき用に、前方にライト、後方には点滅ライトを完備し、安全性を確保しています。買い物の荷物入れも、主婦にはうれしい大型サイズ。「毎日のようにスイカばっかり買ってくるんだよ」と苦笑するご主人に、「おおげさなこと言わないでよ」と妻。

出発前に「赤い傘の方がいい」と妻が可愛いワガママを言えば、嬉しそうに応える夫。

今日も快適ドライブ、安全に行ってらっしゃい。

 

職種紹介のページを更新しました
2021-08-11
当ホームページの職種紹介の中の居宅介護支援事業所ケアマネジャーの紹介のページを、更新いたしました。
ご覧いただければ、と思います。
管理者 松下
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