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社会福祉法人大三島育徳会
法人本部
〒157-0077
東京都世田谷区鎌田3-16-6
TEL.03-5491-0340 (代表)
FAX.03-5491-0343 (代表)
 
※各事業所の所在地については、各事業所情報をご確認下さい

居宅介護支援事業所 博水の郷

お知らせ

職種紹介のページを更新しました
2021-08-11
当ホームページの職種紹介の中の居宅介護支援事業所ケアマネジャーの紹介のページを、更新いたしました。
ご覧いただければ、と思います。
管理者 松下
若さの秘訣。
2021-07-28

こんにちは!博水の郷、ケアマネジャーの腰塚です。

 

今回は私が担当させていただいているご利用者をご紹介したいと思います。

(※ご本人、ご家族から承諾を得て、お写真を掲載しております。)

 

K様、お歳は、86歳!!

日頃から姿勢が良く、若々しいK様ですが、その秘訣はご覧の通り、空手!

写真は、今月中旬に行われた昇段試験の様子です。

もともと、数年前に黒帯を授与される予定だった様ですが、怪我などがあり、この度あらためて昇段試験を受けて黒帯を授与された様です。

このお歳でなんと凛々しい姿。きっと幼少期から、空手の稽古をされていたんだろうなと、空手を始められたきっかけなどを聞いて驚きました。

始めたのは、なんと70歳を過ぎてから。もともと習われていた、長男様、お孫様の付き添いで道場に足を運ばれていたのがきっかけの様です。

親子三代で共通の競技に取り組めるなんて、なんて素晴らしい事でしょうか。

70歳を過ぎてからも新しい事に取り組む姿勢は、本当に見習いたいと思います。

『現役世代のあなた達はまだまだ頑張りなさい!!』と喝を入れていただいた様な、励みになる様な、そんな出来事でした。

 

そして、支援者としてご利用者の元気な姿を見られるのは一番の喜びだと再認識しました。

合同会議
2021-06-29

令和3年6月23日水曜日に用賀あんすこ、二子玉川あんすこ、居宅博水の郷で、合同の会議をおこないました。

毎月定期的に情報の交換や、事例検討を行っています。

今回は私の担当する「同居家族がいる場合の事例」を取り上げて頂き、健康づくり課に繋いで行く方向性が見え、

大変勉強になりました。

これからも、初めてのケース、困難なケースが出て来ると思いますが一つ一つ勉強をしていきたいと思います。ありがとうございました。

 

 

                                                                      遠藤

種から芽が出て、花ひらくまで
2021-06-11

私の担当するご利用者で、一人歩き(徘徊)から迷子になる女性がいます。

ケアマネとしては事故のリスクを考え、玄関センサーや世田谷区の徘徊ネットワーク登録、近隣コンビニへの写真付き迷子届の配布などなど、できることはやっているのですが、本人は定期的に迷子になってしまいます。

先日、このケースに対して、専門家が集まり、地域でできることを話し合う「地域ケア会議」が開かれました。

少し心配な高齢者を見かけた時に、気軽に連絡ができる窓口があればどうだろう。

一目で迷子だとわかるようなワッペンが洋服にくっついていたらどうだろうなど。

小さな小さなきっかけから、地域住民の関心が高まり、高齢者を地域で見守ることが自然なことになるよう、私もサポートを続けていきたいと思います。


ケアマネ ごとう
世田谷区 認知症とともに生きる希望条例
2021-05-17
 今年度から、用賀あんしんすこやかセンター、二子玉川あんしんすこやかセンターとともに毎月、合同会議を行っています。
 4月の会議の中で、用賀あんしんすこやかセンターの蓮見センター長から、去年の10月から施行されている、「世田谷区 認知症とともに生きる希望条例」のご説明をしていただきました。
 この条例のパンフレットを読み、とても素晴らしい内容だったので、今回、ご紹介をさせていただきます。
 この条例では、4つの視点を大事にしています。
①今までの認知症の考え方を変える。
 ひとりひとり(当事者、まわりの人たち)の「認知症についての考え方」が、認知症の症状を大きく左右します。「認知症イコール絶望的」という「古い考え方」を、「認知症の方でも希望を持って生きることができる」という「新しい考え方」にチェンジすることが、ともによりよく暮らしていくための第一歩です。
②みんなが、この先の「そなえ」をする。
 誰もが、認知症になる可能性があります。認知症になる前から、自分の思いや希望、意思をみんなで話し合い(世田谷区の「私の希望ファイル」の取り組み)、認知症になっても、よりよく暮らすための「そなえ」をしておくことが大事です。
③ひとりひとりが希望を大切にしあい、ともに暮らすパートナーとして支え合う。
 認知症の人も、認知症でない人も、いつまでも希望を持ち続けられるように、「サポーター(支援者)」というよりも、「パートナー(伴走者)」として、お互いを尊重し合うことが大事です。
④認知症とともに今を生きる本人の希望と、当たり前に暮らせること(権利・人権)をいちばん大切に。
 今までの古い考え方の中ではおろそかにされがちだった、認知症の方の「希望」「権利」「人権」をいちばん大切にし、安心して認知症になれる地域を世田谷区はつくっていくとのことです。
(パンフレットの内容を私なりに、噛み砕いて書かせて頂きました。もし間違いがありましたら、ご指摘頂ければ幸いです)

 これから機会があるごとに、これらの考え方、取り組みを、区民の方のみならず、それ以外の方にも、ご案内していきたいと思います。

管理者 松下
初めまして!!
2020-05-06
初めまして、4月1日に入職しました腰塚寛と申します。
特養3年、老健10年、それぞれ現場の介護士を経験してまいりました。
仕事内容の違いに日々戸惑いながらも、あっという間に1ヵ月が経ちました。
昨今のコロナウイルスの対応等で大変な中、丁寧の指導をして下さっている居宅の皆様には本当に感謝しております。
恩返しができるように頑張ってまいります。
1日も早い事態の終息、またご利用者様、ご家族様、関係者様各位の無事をお祈り申し上げます。
新型コロナウイルス感染症対応について
2020-04-10
以下に、居宅介護支援事業所としての感染症対策の方針をまとめました。
ご利用者・ご家族におかれましては、ご理解を頂ければ幸いです。
  • (2020-04-10 ・ 16KB)
砧地域ご近所フォーラム 2020.3.14
2020-02-06
※本イベントは新型コロナウイルス感染症の影響拡大を考慮し、延期となりました。
 
居宅介護支援事業所ケアマネジャーの松下です。
3月14日(土)に「砧地域ご近所フォーラム2020」が成城ホールにて開催されます。今年はご近所フォーラムが開催されてから10年目の節目の年で、高齢者・障害者・若者・子どものコラボレーションをテーマに発表・展示を行います。
私も今回から実行委員として、参加させていただき、認知症のテーマに登場いたしますので、ご都合のよろしい方は、是非、成城ホールに足を運んでください。
  • (2020-02-06 ・ 184KB)
救命講習
2019-07-31
普通救命講習を法人全体で受講しました。居宅介護支援からは2名、全体で30名程が参加して行われました。
 
応急手当の必要性、心肺蘇生、AEDの使い方、気道異物除去、止血法等。
 
受講者の殆どが以前にも講習を受けていますが、このように繰り返し実際におこなうことで、「いざ」と言う時にご利用者様は勿論の事、地域の皆様の傘になる為に日々努力をおこなって参ります。
 
介護でお悩みの事等がございましたら
いつでもお声掛け下さい。
お待ちしております。
新人ケアマネ日記 (3カ月目)
2019-06-14

 ケアマネ業務に携わり2か月が経過しました。

何はともあれ、仕事に追われています!

1か月目は、大量の情報量に溺れ、

2か月目は、やっぱり溺れています。

恰好をつけて、おぼれていないフリなんかをしているのですが、

見透かした仲間からサッと浮き袋を差し出されたりして、感謝感謝。

何とか撃沈せずに頑張っていられる私です。

7月は「要介護認定調査員研修」に行ってきます。

 

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