職員のページ~談話室
このページは、
職員の魅力を伝えたいという想いで作成しました。
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2019-03-25
いろえんぴつの足立です。
先日仕事帰りに虹を見ました。
博水の郷近くのコンビニ前のバス停からです。
その日は3月11日。
忘れもしない東日本大震災が起こった日でした。
8年前の事を思い出しながらふっと空を見上げると虹が
思わず「良い事がある!」と嬉しい気持ちで帰りました。
あの夏の日
2019-03-20
夏が暑いことを忘れていた。日陰一つない長い橋を歩いていた。暑いはずだ、8月21日だから。
橋の名前は「多々羅大橋」。しまなみ海道の生口島と大三島を結ぶ美しい橋である。
真夏の陽射しはキツイが、行き交う自転車の若者が声をかけてくれるのは、登山道のようで疲れも癒される。橋の中ほどには「鳴き龍現象」と呼ばれる個所がある。日光東照宮の天井画の龍に向けて拍手をすると音の反射音が聞かれ天井の龍が鳴いているような現象のこと。それが橋の上でも体験ができる。説明を読みながら拍手を何度かしてみると数秒の反響音が聞こえる。意図したものではなく偶然のものらしい。不思議な体験だ。
ところで、なぜ私は長い橋の上を歩いているのか? 思い当たる二つほどの理由があった。一つはテレビでしまなみ海道のサイクリングロードを紹介している映像を観たから、そしてもう一つは「大三島~~」という法人に雇われているから。「そうだ、京都へ行こう!」の軽いノリで「そうだ、大三島へ行こう!」と思い立ったに違いない。行けば、行きさえすれば、潮風を心地よく受けながら島から島へ軽やかに自転車で走れる~そして大三島へ着けば著名な建築家のミュージアムなどのんびりと見学するのもよし~と心はしまなみ海道へまっしぐら~が、思いのほか多々羅大橋の一人歩きとなってしまった。乗り捨てサイクリングの調査不足や時間切れで大三島の見学もお預けになってしまった。近いうちにリベンジを企んでいる。あのサイクリングの聖地で食べた『伯方の塩アイス』をもう一度食べるためにも!
※こんな文章には多々羅大橋の写真などを貼付したいものだが、携帯で撮ったはずの鳥の羽のような美しいフォルムの写真が見当たらない。携帯ごとない。おばさんってそんなもんです。興味のある方はググってください。
(やまぼうし/H・M)
卒業… 卒園…
2019-03-20
旅立ちの春・・・ 長女が中学校を、長男が幼稚園を、めでたく卒業と卒園・・・
9歳の違いはあれ、親から見れば頭のなかは同レベルの二人・・・(笑)
いろいろあった3年間・・・ 振り返れば懐かしい・・・
楽しい道もあれば苦しい道もあった・・・
これから先もどんな道が待ち構えていることやら・・・ でも私は川道・・・
親としては心配・・・ でも楽しみでもある・・・ 成績なんてどうでもいい・・・
健康でいてくれさえすれば・・・ なんて考えていても気になる成績・・・
親の思う通り育つ子なんかいない・・・ わかってはいても期待してしまう・・・
親ばか極まれり・・・
この次泣くのは2年後の次女の中学卒業式・・・ それまで涙は貯めておこう・・・
3月と4月で卒業式と卒園式、入学式と4日も休んでしまう・・・
理解ある職場でよかった・・・
博水の郷 医務課
2019-03-05
医務課の寺崎です。
2月20日から21日に三浦海岸駅から三崎口駅まで河津桜をみにいきました。
一足先に、春を感じましたが、まだ5分咲きから7分咲きでした。
登山の趣味の私は20日は三浦富士と武山に行き21日に、鷹取山に登り2日間で5万歩歩きました。とても山登りの練習になりました。