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社会福祉法人大三島育徳会
法人本部
〒157-0077
東京都世田谷区鎌田3-16-6
TEL.03-5491-0340 (代表)
FAX.03-5491-0343 (代表)
 
※各事業所の所在地については、各事業所情報をご確認下さい

職員のページ~談話室

このページは、 

職員の魅力を伝えたいという想いで作成しました。

博水の郷 相談支援室

2018-01-02
相談支援室の矢野です。
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
 
写真は通勤途中に見える富士山、元旦朝の写真です。
岡本の富士見坂という有名な富士山スポットから撮りました。
私が写真を撮っている時も、車でご夫婦が来られ、富士山を拝んでいらっしゃいました。
今年も皆さまが、心穏やかに過ごせますよう、私も拝んできました。
 
今年は年女です。
2018年も突き進んでまいります。

ホームいろえんぴつ

2017-12-26
こんにちは。ホームいろえんぴつ支援員のAです。
今回は私の地元、三軒茶屋についてクイズ形式でご紹介したいと思います。
三軒茶屋は名前の通り三軒のお茶屋(料理茶屋)さんがあったことに由来します。
Q1:三軒のお茶屋さんは大山道の本道(今の世田谷通り)と近道(今の玉川通り)の分岐点に建っていました。では大山道とは何のための道でしょうか。
A1:相模国大山(今の神奈川県伊勢原市)にある大山阿夫利(あふり)神社に参詣するための道です。
Q2:「三軒茶屋」と呼ばれるようになったのはいつ頃からでしょうか。
A2:江戸時代の元禄の頃(1688年~1704年)だそうです。
Q3:三軒のお茶屋さんはなんという名前でしょうか。
A3:田中屋、信楽(しがらき)→のちに石田屋、角屋(かどや)です。
Q4:田中屋さんは業種を変えて今も営業しています。今は何を販売しているでしょうか。
A4:今は陶器屋さんです。
 
江戸時代はお茶屋の周りに髪結屋、煙草屋もあり、更に明治以降、シャボン屋、立ち飲みのできる酒屋、駄菓子屋、魚屋など色々な店が増え、明治40年に玉電が開通し、しだいに盛り場としての体裁が整ってきたそうです。

医務課

2017-12-26
博水の郷医務課の久間木です。
今年も、12月になりました。
何かと気忙しい毎日ですが
時には、ゆっくりとお茶でも飲みながら
今年1年を振り返るのもいいかもしれませんね。
 
もうすぐクリスマス。
写真は、我が家のクリスマスグッズです。
お気に入りのひとつで
綿が入っていて、ふわふわのツリーです。
娘が生まれたときに、買ったもの。
だから、28年ものです。
 
子供たちは、すっかり大人になり
もう、何年も私ひとりでの、クリスマスの飾りつけですが
けっこう楽しんでいます!
これからが、寒さも本番です。
お体を大切にして良いお年をお迎えくださいね。

シンガポール

2017-12-18
 こんにちは!
7月に入社した居宅介護支援事業所、博水の郷の遠藤です。
6月に友人と行ったシンガポールをご紹介します。
 
 マレー半島の先端でほぼ赤道直下に位置し、シンガポール島と小島からなり東京23区と同じ位の
面積です。シンガポールと言えば、マリーナベイ・サンズ、マーライオンが有名ですよね。
 
 その近代的建築の中でも私が1番感動したのは、ベイフロントにある、人工と自然が融合したガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。とにかく、「美しい!」の一言。(写真右)
これはお勧め、必見です!!!
 
 そしてシンガポールの魅力の1つは、何と言っても多様な民族文化が混在していること。
インド系住民が集うリトル・インディア(写真中央)
日本にも在る中国系住民の集うチャイナタウン
私が1番緊張感を持って歩いたアラブ・ストリート。初めて触れたイスラム文化の空気感と祈りの声が響きわたったモスク。(写真左)
※モスクとはイスラム教の礼拝堂
 
 ツアーガイドさんも仰っていましたが、1週間もあれば完全制覇出来るほど小さな国シンガポール。
3泊5日(飛行機内の時間があるので)でも充分楽しめます。
是非1度足を運んでみて下さい。
 

法人事務部

2017-12-15
 「利便性」のある「凶器」~わたしの自転車考~
 

先日、川崎で電動自転車が女性と衝突し、尊い生命が犠牲になるという痛ましい事故が起きました。

加害者である女子大生の証言では「ぶつかるまで人に気が付かなかった」ということなので、法律上の原因としては「前方不注意」ということになるでしょう。しかしこの事故は単なる「前方不注意」では片づけられない、想像を絶するような内容を含んでいます。左手にはスマホ、右手にはドリンク、左耳にはイヤホン・・・ハンドルはドリンクを持った右手を添えていただけ・・・とても信じられません・・・

 

近年は自転車を「凶器」と位置づけて不十分ながらも法律が整備されています。行政や警察も取り締まりを強化しています。でもそれを守るか守らないかは偏に私たち個人にかかっています。「私なら大丈夫だろう」という何の根拠もない自信のために尊い生命が犠牲になるのです。

 

自転車は私たちの活動範囲を広げ、生活に潤いを持たせてくれる「利便性」がある反面、人の生命をも奪ってしまう「凶器」という一面もあります。私たち一人ひとりがそのことを自覚したうえで法律を守り安全運転を心掛けることが、自転車の「利便性」を享受できる唯一の方法なのではないでしょうか。

 

デロ川道

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